03≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05
■スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告】 | top↑
■ナッツ君が旅立ちました
皆様へ
ナッツ君が昨日亡くなりました。
闘病中には励ましのコメント、贈りものをたくさんの方から頂いて
大変心強く1年半ナッツ君ともども頑張る事ができました。
この場にてお礼とご報告をさせて頂きます。
今まで応援ありがとうございました。




以下は記録です。
突然で気持ちの整理ができてないので自分で消化する為にとりとめもなく書きます。


4月15日(金)午後7時頃 病院の待ちあい室にて急死

【不思議・・その1】
この日は爪が取れたココちゃんを診てもらうだけのつもりだった。
でも急に「先生に会って貰っとこうかな~」とナッツ君も連れていく事にした。
先生が今月末で退職して開業するまでしばらく診て貰えないから今のうちにって・・

【不思議・・その2】
大震災以来なぜか元気で巣箱から出ては部屋んぽをしたり日向ぼっこしたり。
自分から食べることも増えて体重もキープできて見た目にはとても調子よかった。
でも大きな余震のたびに回し車を爆走して遠くに逃げてるつもりだったのかも。
先日のカルテには「地震で気が張ってるのか?」と書かれてた。

【不思議・・その3】
いつも通院に使っている大好きなポシェットで・・いつも通りに自分から入ったのに・・・
待合室で何故か今日に限って出たがった。
ポシェットを齧ってキュウキュウ鳴いて出してくれと騒いだ。
出しては「もうスグだから大人しく待ってて」と言い聞かせて戻す。
とても混んでてワンちゃんもたくさんいるし出しっぱなしにはできないよ。
ココちゃんはいつもは暴れるのに不思議と今日は大人しい。
大人しすぎてココちゃんの方が心配になるほどだった。2匹ともいつもと違ったね。




【記録・・・その瞬間】
ポシェットの中でまた「キュウ」と鳴いた。
ちょうどその時に先生に呼ばれた。
私が立ちあがって歩いたら大人しくなったのでてっきり諦めたのだと思った。
で、今日はずっと静かで元気なくて心配だったココちゃんを先に診せた。
爪の取れた指も大丈夫で数分で終わった。
「さて、おまたせ~」とナッツ君をポシェットから出してみると既に死んでいた。
ぐんにゃりしてた、まだ温かい、でも死んだ子の目だったから瞬時にダメだと解る。

私  「死んでるよ!」

先生 「ウソ、なんで? まだ今止まったばかりかも」
    たしかそんな事を言いながら慌てて注射を用意する

   「ダメかもしれないけど」って心臓めがけて直接打った、これはもう最後の手段だね。

注射しても蘇らないと思ったけど先生が必死にやってくれてるから黙ってた。
絶対に無理だとは思ったけど手を尽くして貰いたいって気持ちだったしね。

    
   「動き出さないかな」 心臓マッサージしてる

私はダメだと解ってしまっていた(先生も解ってたろうが)

私から言ったと思う「もうダメだよ、もういいよ」

先生 「やっぱりダメか・・残念だな、絶好調って言ってたのになぁ・・・」

聴診器で確認してため息をつかれた

私は頭が真っ白で、ナンデ急に???って思考が半分止まってた。
涙も出ないし、悲しいというのでもなかった。ぼーぜんとするってこういうのね。

でもなんだか先生の方がガッカリした顔してたし私が悲しんでるだろうという目で見るから
「しょうがないよ」って言った。

ホントに最近は調子良かったんだ、でも今日の待ち時間は変だったね。

私バカだ、いつもと違うって思ってたくせに異変に気付かなかった。
どうして、いつもより元気だなんて思っちゃったんだろう。
ただ出たがってるんだって思って気づいてあげれなかった。変だと思ってたくせにね。

診察室で最初にナッツ君から診てもらえばよかった。
私が呑気に喋ったりしてた間に死んじゃったんだ。自分のマヌケさに呆れるね。

先生は「よく頑張ったよ、1年半だもんな」って言った。
そしてナッツ君のカルテに記入してた今後の予定を☓で消して死亡の記載した。
後はよく覚えてないけどココちゃんに「ココちゃんだけになったか・・・」って言ってたかな。
私は「ココちゃんも他の子もいるからこれからも診てね」ってな事を喋ったような。
わりとヘラヘラしてた気がする・・・自分でもおかしいと思うけどなんでかそんなだった。

最後に「ありがと」ってお礼を言ってナッツ君を撫ぜて貰った。
先生にとってもナッツ君は特別な子だったかな、そうならいいな。
受付で会計525円を払う時にこれが最後かって寂しく思った。
看護師さんが「ナッツ君、亡くなっちゃって・・」って声掛けてくれてグッときた。



こんな言い方よくないけど私にとってナッツ君は最初はそんなに特別な存在ではなかった。

我が家で看取った動物はたくさんいるし皆それぞれ頑張って、もっと苦しんで亡くなった子もいた。
十何年も一緒に暮らした犬猫やうちで出産したエゾリス親子だって皆もっと大きな存在だった。

ナッツ君はどちらかといえば仕方なしにお迎えした子だ。
ショップで耳が千切れて頭皮がめくれて流血してたから同情して飼ったのだ。
飼ったのを後悔しそうな超強烈な噛みつきリスだったし
オドントーマを発病したのも噛みついて私の指骨に当たって歯折れしたのが一因かと思う。

でもこの1年半という闘病は私にとっては特別な時間となった。
発病するまであんなに攻撃的だったナッツ君との距離が一気に縮まった。
この数カ月は噛むこともなくなり穏やかな甘えん坊さんになってた。
気づけば特別な存在になっていたナッツ君、最後に解ってあげれなくて悔やまれる。

帰宅してからナッツ君の応援団長みたいなリス友さんに電話した。
遠くから日曜に会いに来てくれる事になってたから・・・
電話の向こうで泣いてくれてた、ナッツ君のために泣いてくれる人がいて嬉しいな。

私はこれを書きながら少し泣けた。悔やまれるけど仕方ないって思おう。
何時間も苦しまずに済んだし、家に置いて出かけてる間に亡くなったんじゃないし。
最後まで治療して貰えたし。 たくさんの人に応援して貰えたし愛されリスだったからね。

それにしても首から下げてたポシェットで亡くなったのに気付かないなんてどうかしてるね。 
どの子の旅立ちでも思ってきたけど悔いのない別れってなかなかないもんだな~
別れがくるたびに飼育者としての自信を失くすよ、もっとしっかりしろ自分!

まぁ今までそれはそれは手を掛けて看病したのだから許してね、ナッツ君。
まだココちゃんの治療があるから天国から見守ってね、仲良くなかった2匹だけど家族だもんね。
スポンサーサイト
ペット】 | コメント(38) | top↑
| ホーム |
プロフィール

monaママ

Author:monaママ
動物大好き、遊ぶの大好きな
お気楽親子
ペット自慢 子供ネタ 何でもOKだからコメント入れてね~ 

最近の記事
リンク 
フリーエリア
カテゴリー
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。